こんにちは。脱力系プレママのララです。
私は体外受精で赤ちゃんを授かったので、早くから妊娠がわかっていたのですが、マタニティグッズを買うタイミングはとても迷いました。
妊娠してからすぐは体調が大きく変わらないですし、体の変化のスピード感なども全然予測がつかなかったからです。
でもせっかく妊娠したのなら、体に気を使ってお腹の赤ちゃんにも優しい生活を送りたいですよね。
そこで妊娠初期から使っていて実際によかったマタニティアイテムをピックアップしてみました。
中には妊娠中期に買ったけど、妊娠初期から使えばよかった~なんていうアイテムもあります。良かったら参考にしてみてくださいね。
Contents
妊娠初期から使って良かったアイテムはこれ!
ベルタの葉酸サプリ

葉酸は厚生労働省でも妊婦さんが摂取するよう推奨している栄養素です。
葉酸とはビタミンB群の一種で摂取することにより胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクが低減されるとされています。厚生労働省では妊娠1か月以上前から妊娠3か月までの間、サプリメントで葉酸を400μg摂取することを奨めています。
ベルタの葉酸サプリは葉酸400μgの他、女性に不足しやすい栄養素をバランス良く配合。
しかも無添加です。
妊娠前から色々な葉酸サプリを試しましたが、癖がなく飲みやすかったのがベルタの葉酸サプリでした。
錠剤の大きさも飲みやすいサイズ。1日4錠。朝と晩、2回に分けて飲んでします。
妊娠中期以降もマルチ栄養サプリとして今でも毎日飲んでいます。
- 葉酸以外にもたくさんの栄養が入っている
- 自然由来の素材を使っている
- においがほぼなく、つわり中でも飲みやすい
- 定期便だとお値段がお得になる
ルピシアのルイボスティー

妊娠がわかると控えたいのがカフェイン類。
コーヒーや紅茶はもちろん、緑茶にもカフェインが含まれています。
1~2杯までなら飲んでも構わない、と言われていますがお腹の赤ちゃんのことを考えると敏感になってしまいますよね。
カフェインレスの飲み物として定番なのがルイボスティーです。
ルイボスには活性酸素を抑える酵素が含まれているので健康・美容にも良いと人気です。
でも毎日のように同じものを飲んでいたら正直飽きてしまいます。
そこでオススメなのがルピシアのルイボスティー。ルピシアのルイボスティーはまるでルイボスティーとは思えない味わいと香り。
気分転換にはピッタリのお茶です。
特に私のオススメはアールグレイ。本物の紅茶をいただいているかのような本格的な香りです。
- ネットでも店舗でも買える
- 子供から年配者まで飲める
- フレーバーは全11種類
- ティーバッグタイプが便利でお手軽
犬印本舗のお守りポケット付腹巻

妊娠がわかったら早い時期からお腹の保湿・保護のため腹巻を使いたいですよね。
ただ、マタニティ用の腹巻は下腹部を支えるサポーター機能が付いていたりして妊娠初期には使いにくいものが多いのも事実。
妊娠初期はお腹のふくらみもほとんどないので、サポート機能がついていないシンプルな腹帯を選ぶのがオススメです。
こちらの犬印本舗の腹巻はサポート機能はついていないものの、程よいフィット感で圧迫されるような感じはなく、付け心地抜群。
優しくお腹を全体的に包んでくれます。妊娠初期から後期まで長く使えますよ。
おめでたい柄のワンポイント刺繍入りで、妊娠5か月目の戌の日参りにご祈祷してもらう腹帯の代わりとしてもオススメです。
- オールシーズン使える
- 縫い目のない丸編みタイプ
- 柔らかい肌触り
- サイズ2種類・カラー2種類展開
学研ステイフルのマタニティアルバム

私が通っていた病院では妊娠6週目から超音波の写真をもらうことができました。
せっかくだから頂いた写真をかわいいアルバムにまとめたいと思って探し、出会ったのがこちらのアルバムです。
1ページごとに写真を入れる用のポケットが付いています。
エコー写真用のページは全部で15ページ。その他に思い出の写真を貼ってコメントを残すページや生まれてからの写真、手形や足型を記録できるページがあります。
全ページフルカラーなので、とりあえずエコー写真を入れてその時感じたコメントを書いておけばそれなりにかわいいアルバムに仕上がります。
ずぼらな私でも、将来子供に見せたら喜んでもらえるようなアルバムに仕上がっています。
もちろん、カラフルなペンやシールで華やかに彩ることもできますよ。
ダブルリングノートなので見開きしやすく、写真を入れたり字を書くのが容易な仕様になっているのが嬉しいですね。
- 出産の記録にも使える
- 耐久性のあるハードカバー
- ハードカバーの柄は全部で4種類
- 写真が感熱紙を使用している場合は長期保存すると変色の可能性あり。
MIDORIの出産準備ダイアリー

実はこれ、妊娠6か月目に購入しました。
マタニティアルバムを購入したときに合わせてダイアリー系も買いたいなと思っていたんですが、ものぐさな私は毎日続けられるか不安だったんです。
簡単な体調の記録などはアプリでもできるので、しばらくの間はアプリを使っていました。
でも、この出産準備ダイアリー、もっと早く買うべきでした。
内容的には超音波写真を貼る欄があったり、検診の記録を書く欄があるので、先にご紹介したマタニティアルバムと重なる部分はあるのですが、メインは毎日の食事の内容と体調を記録するページとなっていて体重管理にとても役立つからなのです。
つわりの時期が終わると体重管理は大きなテーマになります。
体は妊娠を維持するために栄養を吸収しようとするので太りやすくなります。
妊娠初期から食事の内容を記録しておくと食生活を見直すきっかけになり、後々楽になります。是非妊娠がわかったら使いたいアイテムです。
- 食事の参考になる栄養素表・カロリー表付き
- 見開きしやすいリングノートタイプ
- 濡れても安心なPVCカバー付き
- 同シリーズで育児ダイアリーもある
すぐに買わなくても良いアイテムはある?
妊娠がわかると、色々なマタニティアイテムが欲しくなりますが、すぐに買わなくてもいいよ、っていうアイテムもあります。
実際にすぐに買わなくても良かった、と思ったアイテムは妊娠線予防クリームと母子手帳ケース。
妊娠線予防クリーム
妊娠線予防クリームは病院などでサンプルをもらうことができます。
自分に合うものをじっくり検討するのがオススメです。
お値段はピンキリですが、高いクリームを使っても妊娠線が出来てしまうひとは出来てしまうそうです。
手持ちのボディローションやボディミルクなどでしばらくは代用しても問題ないかと思います。
ちなみに私はロクシタンのハンドクリームで代用しています。今のところ妊娠線は出ていません。
これからも買う予定はないです。マタニティ専用ではなく、一般的なボディミルクなどで十分かなと思っています。
母子手帳ケース
個人的には母子手帳ケースは出産後に買うことをオススメします。
母子手帳のサイズは各自治体によって違うのですが、どの自治体の母子手帳でも収納できるようA5サイズ以上の大きさになっている母子手帳ケースがほとんどだからです。
正直かさばります。かなりかさばります。
無事に子供が生まれたら、子供用の病院の診察券などを入れることができるので重宝すると思いますが、子供がいなければ母子手帳以外に入れる物ものほとんどありません。
私の場合、検診に行くときに母子手帳+A4サイズの検診チケットを持参するように言われているので、中途半端な大きさの母子手帳ケースは全く不要です。
もし購入したいと考えているなら病院で実際に母子手帳ケースを使っている方の様子を見てから検討するのがオススメです。
まとめ
妊娠初期に買うべきマタニティアイテムはこちらの5つ!
- 葉酸サプリ
- ルイボスティー
- 腹巻
- マタニティアルバム
- マタニティダイアリー
ちなみに、私の妊娠初期の症状は食べつわりよりも眠りつわりの方でした。
とにかく体がだるくて眠くて眠くて寝てばかりでした。何か別の病気だったりして、と不安になったりもしました。
妊娠初期の症状は人それぞれですが、体調の優れない中マタニティアイテムを見るのは気分転換になったり今後の楽しみになったりします。
無理せず、楽しいマタニティライフを過ごしましょう!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。