この記事では100均のアイテムを中心にハーフバースデーの飾りつけをする方法をまとめています。
生後6か月のタイミングにやってくるのがハーフバースデー。赤ちゃんが産まれてから6か月を迎えることをお祝いするイベントです。
今、自宅をスタジオのようにデコレーションしてハーフバースデーの記念撮影をされる方が増えています。
私も娘のハーフバースデーを記念して、自宅で写真撮影をしました。
<私がハーフバースデーの記念撮影を自宅でした理由>
・自分の好みにコーディネートしたい
・写真スタジオは高額請求されそうで怖い
・インスタで自宅をスタジオのようにして撮った写真が素敵だった
ハーフバースデーの飾りは1回しか使わないアイテムばかりだし、出来るだけコスパよく飾りつけしたいなと思っていたところ、100均でかわいいデコアイテムをたくさん見つけました。
出来る限り100均を使って作ったおうちスタジオ。忙しくて時間がなくてもオシャレになる、ハーフバースデーの飾り付けに使った100均アイテムをご紹介します。
Contents
100均を使ってハーフバースデーの準備!簡単オシャレにできた我が家のおうちスタジオ
まず、我が家のハーフバースデーの飾りはこんな感じになりました。少し乱れていますが本番はちゃんと整えましたよ。

この中で、100均で買ったものがこちらのアイテム。
- スター柄の飾り
- ハニカムボール
- プレゼントBOX&リボン
- 造花
- 造花で作った花束
- 花瓶
- 壁に付ける飾りを作った画用紙
スター柄の飾り 100円

壁に貼る用のグリッタースター飾り。後ろに接着用のテープが付いています。ダイソーで購入。
ハニカムボール 100円×2

直径20㎝のシルバーカラーと直径15㎝のホワイトカラーの2つセットで100円です。ダイソーで購入。お店には他にもいろんな色がありました。
プレゼントBOX&リボン BOX100円×3 リボン100円×2

プレゼントBOXは各100円。サテンリボンは3メートルで100円でした。リボンは2色買いました。両方ともダイソーです。
造花 100円×6本

6月だったのでアジサイの造花で季節感を演出。くすんだシックな色合いがオシャレです。1本100円。ダイソーで購入。
造花で作った花束 300円

くすみ感のある柔らかい雰囲気が可愛い花束。こちらはダイソーで購入しましたが300円商品でした。
花瓶 300円

白の高級感のあるこちらの花瓶もダイソーで購入。さすがに100円とはいかず、こちらも300円商品でした。シンプルで品の良いデザインなのでこれからも普段使いできそうです。
メタリックカラーの画用紙 100円

この画用紙を使って娘の名前や日付を切り抜き、壁に貼り付けました。これもダイソーで購入。
ここまででかかった金額 = 合計2100円
クレイケーキも作りたかったのですが、ベースとなる土台が売り切れていたので諦めました。
100均はダイソーとセリアを見に行きましたが、飾りにぴったりな商品が多かったのがダイソーで、結局全部ダイソーの商品になりました。
100均以外で購入したハーフバースデーの飾りもご紹介します
100均で手に入らなかったものもありました。それはハーフバースデーのガーランド。普通のバースデーガーランドは売っていたものの、「ハーフ」バースデー仕様のものは残念ながらありませんでした。
そこでハーフバースデー用のガーランドは楽天で購入。
シンプルモノトーンな感じにしたかったので、私はこちらのグレーを購入しました。他にも色があり、全部で5色から選べます。
そのほかにハーフバースデーのために購入したもの
誕生日プレゼント
娘へのハーフバースデープレゼントも楽天で購入。ポイントバックが大きい日を狙ってお得に購入しました。
ティアラのヘッドドレス
つけた瞬間お姫様気分になれるティアラの形をしたヘッドドレス。こちらも楽天で購入しました。
安っぽいかなと心配していましたが実際に届いて娘の頭につけてみると、とっても可愛くて気に入りました!
衣装(ドレス)
ドレスはメルカリで購入。新品未使用のドレスも破格の値段で売っています。安さに惹かれて買いましたが、縫製が荒くクオリティはいまいちでした。
楽天でもハーフバースデー向けのドレスがたくさん売っています。お値段は3000円くらいから。
たとえばこんな純白のドレスなどが写真映えしておすすめですよ。
男の子だったら蝶ネクタイのついたスタイを付けても可愛いですね。
<ハーフバースデーの準備にかかったお金まとめ>
100均以外で購入したものの合計額 = 約6000円
今回ハーフバースデーの準備にかかった予算は、100均で購入した分と合わせて合計約8000円になりました。
誕生日プレゼントの分が4000円だったので、それを除くと実質4000円で飾りから衣装までが準備できました。
ハーフバースデーの準備の仕上げはプロカメラマンの手配
ところで、どんなにハーフバースデーの飾りつけが素敵でも自宅で素人がプロ並みに撮影するのは至難の業。
私はfotowa(フォトワ)を使ってプロカメラマンを手配しました。ニューボーンフォトのときからずっと同じカメラマンさんにお願いしています。すっかりリピーターです。
ハーフバースデーの撮影当日は、大きな照明を持ち込んでもらって本格的なスタジオのような雰囲気に。狭い室内でも上手に撮ってくれます。光の入り具合や焦点の当て方も上手です。
今回もインスタ映えな写真を100枚以上納品してくれました。プリントされた写真ではなく、データで納品。これで平日19,800円は安いです。
スタジオア〇スなどの写真スタジオでのハーフバースデーの記念撮影は数枚で何万もしちゃいますし、データは別料金。写真スタジオで撮影するよりもfotowa(フォトワ)がお得だと思ってしまうのは私だけでしょうか…。
ただし、人気のカメラマンのスケジュールはすぐに埋まってしまう可能性があります。日程が決まったらカメラマンの予定もすぐに押えた方がいいです。
ちなみに写真の現像はしまうまプリントにお願いしています。オンラインで注文して、出来た写真を送ってくれるサービスです。
しまうまオリジナルプリントLサイズはなんと1枚6円。100枚プリントしても600円ですよ!しまうまプリントを利用すればスタジオア〇スより格段に安くハーフバースデーの記念アルバムが作れますね。
また、しまうまプリントならフォトブックも破格。文庫本サイズのフォトブックなら198円から作れちゃいます。
フォトブックを作ってじいじ、ばあばにプレゼントすると喜ばれますよ。もちろん自分用に作ってもいい思い出になること間違いなしです。
100均アイテム大活用!これでハーフバースデーの準備は完璧!
おうちでハーフバースデーの記念フォトを撮影するために準備する内容をまとめました。
・写真撮影用のインテリアを用意する
・衣装を用意する
・カメラマンを手配する
100均だけはお店に出向かないといけないですが、それ以外はオンラインで手配できるので無駄に外出する必要もありません。
ちなみに、ダイソーの大型店舗ではヘリウムガスも用意しているところがあります。宙に浮くバルーンが欲しいという場合でも、一度ダイソーを覗いてみてください。
ハーフバースデー用のインテリアは100均でほとんど揃えることができますので是非活用して素敵な写真を残してくださいね。